付き合う前の食事代はどうする?大人の女の美しい対応のコツ
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意中の男性との食事デートは、美味しい食事に楽しい会話で幸せいっぱいなこと間違いないでしょう♡
けれども、食事が終盤になり会話も一区切りついたころ…気になるのは『お会計』のこと。
付き合う前だからこそなかなかストレートには聞きづらい、デリケートな問題です。
今回はそんな時の大人の女性の対応についてまとめてみました。
男性から誘われたら…
好意に甘えましょう。
特に、相手が年上の男性ならば素直に甘えてしまいましょう。
極端な例ですが、お会計時に(おばちゃんごめんなさい)おばちゃん同士が「私が出すから!いえいえ私が出すから!!」というやりとりをしてしまっては男性の面目が丸つぶれです。
ここは男性に華を持たせてスマートに奢ってもらいましょう。綺麗に自然と奢ってもらうのも大人の女性ならではです。
お会計後に「美味しかったです。ごちそうさま。」を忘れないで。
「次は私に出させてください」と伝え様子を見、可能なら次のデートの約束も獲得してしまいしょう!
年下の男性なら、もしかしたら無理をさせてしまうこともあるかもしれませんが、最初の1回目は奢ってもらっても良いと感じます。
聞けそうなタイミングに「今日の食事代は…」と会話の中に入れて探ってみるのもお勧めします。
ただし年齢関係なく相手によっては例外もあるので、すぐにお財布が出せるようにスタンバイしておくことも大切ですよ。
自分からお誘いしたなら…

食事代を全部負担する可能性も視野に入れて。
男性が食事をおごってくれて当たり前!という概念からは年齢的にもそろそろ卒業かもしれません。
自分からアクションを起こしておいて全部の尻拭いは男性にお任せ!というのは、大人の女性としていかがなものでしょうか…。
結果はどうあれ自分が負担するかもしれないという気持ちを持っていることが大切だと感じます。
現代では女性の社会進出も著しく男女が対等な立場にいれることも多くなってきました。金銭的にも安定している女性も少なくないことからも男性に頼りっぱなしではいけないことが伺えます。
もしこちらから誘っているのに出してもらえたなら、しっかりとお礼を伝えましょう!
そして、次の機会ではワンランク上のディナーを男性に出してもらえるよう誘導してみるのも“手”ですよ!
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友人や同僚との食事なら…
あとくされなく割り勘でいきましょう!
同等な立場にいる二人だからこそ、その方がお互いに“次”を気軽に誘いやすいのではないでしょうか。
少し幼い例えになりますが(笑)仮に「ケチ!」と言われても「そっちこそ!」と言い合えたり、「今日どっちが払う~?」と直接質問できるのも二人の関係があるからこそです。
金銭的な価値観は本当に十人十色なので、詳細が聞ける相手だからこそ事前に確認してみるのもお勧めします。
そして、お調子をしても帰り際の丁寧なお礼は忘れずに。帰り際こそが友人とは違うことをアピールできるタイミングです。
帰ってからのお礼メールも効果的ですよ。
親しき中にも礼儀ありなので社会人としての顔を見せること、しめるところはビシッとしめてメリハリをつけることがカッコイイ大人の女です。
最後に
付き合う前の食事代をどうするかは、相手が年上か年下か・誘ったのは誰か・二人の距離で変わってきます。
どんな形であっても、当たり前と思わないことと感謝とお礼を忘れないことが大切です。
“心のマナー”を身につけることが美しい大人の女性の対応へと繋がっていきます。心は意外と言動に表れているものですから。
(ライター 空野だりあ)
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