デートの支払いマナー|いい女のおごられ術
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状況によっても違うかと思いますが、大人になると、デートの際に「おごってもらう」場面が出てきますよね。
自分はおごられたくない!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、時に、「必ず自分が払いたい」という男性もいたりします。
そんな時、どうすれば相手に気持ち良くおごってもらう事ができるのでしょうか?
今回は、そんな「いい女のおごられ術」をご紹介致します。
1.美味しそうに食べる

ご飯が美味しいのは当たり前かと思うかもしれませんが、大切なのはそのリアクションです。
美味しそうに食べている姿を見ると、相手は「この人にご馳走して良かったな」と思うでしょう。
心の中で思っているだけだと相手には伝わりませんが、「こんなに美味しいの初めて食べたかも♪」など、感想を言ってあげると相手も嬉しいですよね。あまりわざとらしすぎるのも良くありませんが、淡々と食べるのではなく、ニコニコしながら美味しそうに食べる姿を見て、嫌な気持ちになる人はいないはずです☆
特に、いつもより高いディナーなどに連れて行ってもらった時は、相手も「口に合うかな~」なんて心配をしているかもしれません。
「ありがとう」という気持ちを表現する事は大切です♪
2.店員さんにも丁寧な態度

お客様という立場から、お店の人にえらそうな人を見かける事があります。
よっぽど何かトラブルがあったりした時は仕方ないのかもしれませんが、「ため口」を使ったり、不必要に「文句」を言う事は絶対に避けましょう。
特に、そこが相手の行きつけのお店だった場合は、彼の印象まで悪くなる可能性があります。お店の店員さんにも親切に、食事が運ばれてきた時は「ありがとうございます」などと一言言うだけでも、あなたの印象はグンとアップするはずです。
食事へ行った際の店員さんへの態度は、普段の本性が出る可能性大です。
相手に「連れてきて良かった」と思ってもらうためにも、愛想良くふるまう事は大切なことではないでしょうか。
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3.お礼は「その場+帰ってから」
どれだけ楽しそうに食事をしても、お会計の際にお礼が無いと、その場は台無しになってしまいます。
おごってもらう事を当たり前に思わず、彼が「ここは出すよ」と言ってくれた場合は、必ず「ごちそうさまでした」と伝えるようにしましょう☆
そして、ここで付け加えたいのは、帰ってからのメールです。「心配だから、家に着いたら連絡してね」と言う男性も多いですが、その際は今日のお礼も一緒に言って下さいね♪
「男性におごってもらう」事が少なくない今ですが、どこも不景気な世の中です。そして今の時代は女性も働いていますし、彼はもしかするとあなたの為に必死でおごってくれたのかもしれません。
自分だけでなく、相手にも気持ちよく過ごしてもらえれば、「またあの子に会いたいな」と思ってもらえるでしょう☆
最後に
いかがでしたか?
今回は食事を想定して書いてみましたが、どれもあらゆる場面で言える事だと思います☆
何事も、「笑顔で可愛げがある」事はとても大切です。
これからデートの予定があるという方は是非参考にしてみて下さいね♪
(ライター hana)
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月に10冊は本を読むほど読書好き。
本を片手に、まったり過ごす時間が何より幸せです。
日常で感じた事や、今まで得た知識を書いていきたいと思います。
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