かまってちゃん男からのLINEが耐えきれない時の最終手段はコレ!
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最近では、友達や恋人との連絡はメールではなくLINEでという人が多いですよね。
しかし、LINEには既読したかどうか分かってしまうので、かまってちゃんからのLINEの対応を間違えると、トラブルに巻きこまれてしまう危険性も…。
そこで今回は、「かまってちゃん」男からのLINEに耐え切れなくなった女性が最終手段に出て無事に解決した事例をご紹介します!
連絡先を知られちゃう…グループLINEに要注意!
複数の人達に、遊ぶ予定や連絡を入れたい時、グループLINEを使えば個別に同じやりとりを何度もしなくて良いので便利ですよね。
彼女もクラスの皆とまとめて連絡がとれる、クラスのグループLINEに入っていました。
ある日、そのメンバーに入っている男性からメッセージが届いたのですが…。
内容は、明日の宿題を教えて欲しいという些細なことでしたし、彼女もたまたま宿題を忘れたのだろうと思って教えました。
するとその日の夜、今度は彼の親の愚痴が送られてきました。
もう夜遅かった彼女は返事をしなかったそうで、結果的に既読スルーをした形になってしまったそうです。
翌日、彼に「時間を考えてLINEして欲しい」と文句を言った彼女。
しかし彼からのLINEが止まることはありませんでした。あまりにも頻繁に連絡がくるので彼女は彼をブロックしたそうです。
止めて欲しい…大量の嫌がらせ!

彼女がブロックをしたことに気付いた彼は、彼女に文句を言ってきたそうで、理不尽に感じた彼女はもう関わらないようにしようと決めたそうです。
しかし、ブロックした日から彼女の物が無くなっていき、絶対に彼が怪しいと思った彼女は問い詰めてみましたが、「僕のことをブロックしたよね?あれですごく傷ついた。僕は君にブロックするといういじめを受けた」と逆に文句を言われてしまい話が全くかみ合いませんでした。
無駄だと感じた彼女はブロックを解除したのですが、そうすると無くなったものが全て返ってきたそうです。
しかし安心したのも束の間、新たな問題が発生しました。ブロック解除をした途端、また彼からのLINEが届いたそうなのです。
もう夜でしたし、一連の嫌がらせで連絡を取るのも嫌だった彼女は、既読はしたものの無視をして寝たのですが、すると今度はスタンプが大量に送られて携帯がなりっぱなしに…。既読をしないとまた文句を言われるし、それも嫌だったのでLINE画面を開いて寝ることにしたそうです。
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困った時には、運営に通報を!
彼からのスタンプ攻撃が何日も続き、さすがの彼女も睡眠不足になってしまいました。
そしてもう限界だと思った彼女は、先生に相談をしたのですが、先生から注意をされても全く嫌がらせはなくならなかったそうです。
そこで彼女は別の方法を考えました。
先生がダメなら、もうその子自身にLINEを使わせないようにすれば良いんだと思った彼女は、LINEの運営事務局に今までのことを全て話し通報するしました。
すると翌日には彼のLINEは消されていたんだそうです。
翌日、彼からLINEが消されたんだけど何か知らないか聞かれたそうですが、「知らない」「何でだろうね」という相槌を打ってしらばっくれたのだとか。その事件から1年経ちましたが、今でも彼のLINEは復活していないそうです。
自分で直接文句を言うと、彼女のように逆恨みをされたり、これ以上の嫌がらせを受けてしまうので、そういう時には運営事務局に通報するというのも1つの手だと思います。
自分は関わっていないということをアピールしながら、恨みを買わないようにすれば安心ですよね!
最後に
嫌なことはハッキリと言わないと相手には伝わりません。
しかし、彼女のように「夜中に連絡しないで欲しい」「嫌がらせは止めて欲しい」と訴えても話がつうじなかった場合、最後は第3者を挟んだり運営事務局を頼るのも良い方法だと思いますよ♪
(ライター ぱんちゃん)
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この記事を書いた人

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長年経理事務として細かーくお金の仕事をしてきました。人の気持ちを考えて、色んな背景から深く分析するのが大好きです。
「明るく楽しく頑張ればいつかご褒美が届く」がモットーで、ギスギスした暗黒時代を経た今は、笑いの絶えない家庭を築き中です♪
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