男を褒める女はココを見ている!貴女が今日から褒め上手になる方法
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「男は褒めれば育つと聞いたことがあるけれど、褒めるのって難しい」
と思ったことはありますか?
でも実はポイントさえ押さえれば、褒めるのはそんなに難しいことではありません。
これからご紹介するポイントをおさえて、あなたも褒め上手になりましょう!
1.表情で褒める

すぐに気の利いた褒め言葉が言えないという方は、まず「表情で褒める」ことから始めてみましょう。
言葉は要らないのです。
何かを話している時に、どんな表情で聞いていますか。
「あなたの話は面白いですね」と言わなくても、思いっきり笑ったり、楽しそうにしたりしていたら、それだけで十分褒めているというのは伝わります。
2.質問の二歩先で褒める

男性から褒めてもらって、「そこじゃないんだよな」と思ったことはありませんか?
褒めて欲しいところを押さえに行ってこそ、褒め上手。
もし、相手が褒めて欲しいところが分からないなら、「質問の二歩先で褒める」ことをおすすめします。
こちらの方法は、考えていることが分かりやすいタイプや自分の話を語りたいタイプの男性には、かなり効きます。
たとえば、みんなで話している時に、その方が誰かに質問していたら何故その質問をしているのかを考えてみます。
具体的には、「今年スノボ行ったの?」だとしましょう。この手の男性は普段から、よく自分の話をしているので、あなたは「この人はスノボが得意なのが自慢だったな」と思い出すかもしれません。
そうしたら、「そういえば○○さんもスノボがお上手でしたよね」と会話に入って行けばいいのです。
きっと力強く頷いて、喜んで語ってくれるはずですよ。
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3.回り道をしてから褒める
相手がストレートに褒められるのに感動しないタイプなら、「回り道をしてから褒める」ことにしましょう。
そつがなくて、褒められ慣れている人にもいいでしょう。
相手を適度に刺すような鋭い質問をこちらからします。そして、相手から返ってきた答えに対して、少し大げさなくらいの褒め言葉をさらりとぶつけるといいでしょう。
褒められ上級者を褒めるための上級テクニックなので、褒め下手だなという人にはおすすめしませんが、練習を積んだら是非試して頂きたいです。
4. 一周回って、褒めない
褒めるのはとてもいいことです。
だからと言って、いつでも褒めるのが正解だと思っていませんか?
2人の男性が居たとして、片方だけを褒めたらどうなるでしょうか。
褒めなかった方がどんな気持ちになるか考えてみましょう。片方だけ昇進した同期同士、同じことが得意な2人…など、意外とそういう場面は多いものです。
そういう場面で褒めるのは至難の業。時には「褒めない」ことも褒め上手の心得。
地雷には気をつけてくださいね。
5. 質も量もとにかく褒める

彼氏になら、こちらも使えるかもしれません。
とにかく小まめに沢山褒める、手放しで大げさに褒める、自分しか気付いていないような些細なことを褒める。
「最近、仕事への発言が前向きになったな」とか、「無駄遣いをしなくなったな」というのは、彼女だからこそ見えるものです。質や量で、彼がこんなに他人から褒められたことがないというくらい、差別化して褒めてください。
「彼女」としての貴女の存在感が、圧倒的にあがることでしょう。
ただし、彼が調子に乗って手を抜くタイプなら要注意です。
最後に
褒める相手をタイプ別で分けたように、褒めるには相手のことを知っていることが必要です。
もっと褒め上手になりたいと思うなら、もっと相手に興味や関心を持って、普段の思考パターンや好きなことを知るように心がけてくださいね。
相手の価値観が分かれば、褒めどころも自ずと見えてくるもの。
褒めて喜んでもらえば、自分にも喜びが返ってきますよ。
(ライター lulu)
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横浜育ち。映画、本、アート、音楽は引力の強い物が好き。
銭湯へ行くのが週末のひそかな幸せ。
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