友達の結婚式に行きたくない時の無難な断り方・3選
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友達の結婚式と言っても、素直にお祝いできない場合もありますよね。女子にはいろいろ事情があります!!
失恋で苦しんでいる時、恋がうまくいかず嫉妬してしまう時、疎遠になっていて心からおめでとうと思えない時、仕事を優先させたい時など…
親友や幼なじみ以外ならば、そんな時は無理をせずに断るのも一つです。
では断ると一口に言ってもどう断れば良いのでしょう…??
仕事で行けません~!
この時に気を付けるのが、招待を受けた時点で「仕事があるから行けません」と言ってしまっては、誠意のかけらも感じれません。
仕事というのは、職種にもよりますが大体の場合、冠婚葬祭の休みはOK!有給取得の機会でもあるからです。
招待状は早くて2カ月前に届き、招待状が送られる前に結婚式をするけど来てもらえるか?とアクションがあるのが一般的です。
声かけは1年前!ということもあります。
…となると、そんな先の仕事のスケジュールがビッシリ決まっているなんて考えにくいですし、仮にそうだとしても、予定を調整して数時間を確保するのが腕の見せ所。
なのでそれを前提にすぐ断る=式に来たくないんだということになります。疎遠になっても良い友人ならば仕事を理由にすぐ断っても良いでしょう。
亀裂を恐れるのであれば、招待状が届きそうなくらいに「都合をつけようと試みたけれどどうしても難しかった…」と伝えるのがベストでしょう。
その日は家族が大変なんです~!

結婚していて、すでにママになっているならばお子さんを見てくれる人がいないから…という理由が成立します。
ただし「気にせずに来て!」と言ってくれることもありますので、「子連れで来ていいよ~♪」と言われたときの回避法も、一緒に考えておくと自然ですよ。
また、結婚式が多い土日祝は、幼稚園や学校・部活の行事が重なることも多いのが事実。同じ地区・校区にいないと、なかなか詳しく行事を把握するのは難しいので、こちらも無難な断り方ではないでしょうか?
さらに家族に病人や介護人がいる場合は、これも初めと同じく、自分しか看る人がいないから…と伝えることができます。
けれどもどのパターンにおいても明らかな嘘になってしまっては、いつか友人を悲しませることにもなりません。
ある程度現実に近い理由をピックアップし、誠意を持ってお断りすれば、きっとこじれることなく受け入れてもらえることでしょう。
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冠婚葬祭が同じ日にあるんです~!
全国では、一日に数多くの結婚式が執り行われています。地域のお祭りの日程も様々ですし、大切な人の法事なども重なることがあります。
確かに筆者の人生でも、周りの人が日にちがかぶった・どうしよう・どっちに行こう…!と大慌てしているシーンに何度か遭遇しました。
年齢を重ねると自然と交友関係やお付き合いの範囲も広がってくるものなので、そういう場に呼ばれることも増えてくるのです。
同じ日にどうしても外せない○○が重なってしまった!旨を伝えるとともに一旦保留にしてもらい、その後お断りするのをお勧めします。
冠婚葬祭ならばどうしようもできないことは、友人も分かってくれるのではないでしょうか?
相手が「私より向こうを優先された…」と否定的に取らないように「どうしても行かなければならない行事が…><」と苦渋の決断であることもしっかり伝えると良いでしょう。
最後に
結婚式に招待されているということは、「あなたに来てほしいのです、ぜひ来てね」のサインです♪
そこを断るとなると、後々の友人関係にヒビが入っては大変!自分が反対の立場に立ったとき、どんな理由であっても断られるのはまずショックなもの。
言葉やタイミングを選びながら上手にお断りをしましょう。そして今後もお付き合いを続けたいのならば、祝電やお花を会場に贈るのもお勧めですよ。
(ライター 空野だりあ)
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妄想が趣味であり、特技であり、たまに弱点となっている「空野だりあ」です。
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