寝る前にスマホの影響は?視力低下や太る原因にもなる危険な習慣
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梅雨明けした地域も多く、やっと夏がやってきますよー!!
しかし!!
夏と共にやってくるのが・・・熱!帯!夜!
ムシムシしてて、ジメジメしてて眠れない!!
いや、夏じゃなくても夜は眠れない日もあります。
どんなに疲れていても、次の日が早くても!
そんな時についついスマホでSNSのチェックやアプリのゲームで眠気がやってくるのを待つ人も多いはず!
そんな私も実は、寝る前にSNSのチェックをするのが日課になってました^^;
ある事実を知るまでは・・・
本当は怖い寝る前のスマホいじり・・・

タイトルがちょっとホラーチックになってしまいましたが・・・都市伝説でもなんでもありません。
みなさんブルーライトってご存知ですか?
ここ数年で見聞きするようになった人も多いのでは?
メガネ屋さんや電気店などで見かけるブルーライト軽減メガネ!ブルーライトカットメガネ!
このブルーライトがなんと!!人体に多大な影響を与えてるんです!
実はブルーライトには紫外線に近い力を持っているんです。
安眠に最適な色が青だと言われているんですが、スマホやパソコンから発せられるブルーライトには、脳や神経を刺激させてしまう働きがあるんです。
そんなブルーライトを見つめている目はもちろん、手や顔などの肌にブルーライトの光が当たることで、睡眠を誘発させるメラトニンと言うホルモンの分泌量が減ってしまい、寝不足になってしまうんです。
寝る前のスマホで視力低下?!

スマホのブルーライトには紫外線に近い力があると言いましたよね?
紫外線と言えばー?太陽!
皆さんは太陽を直視できますか?眩しすぎてできませんよね?しかし、スマホの画面はもちろん見れますよね?
手軽に扱えるそのスマホには、紫外線に近い力があるわけです。しかも長時間見ていることもできる。
つまり・・・太陽を長時間見つめているのと似たような状態になるわけです。
紫外線はずいぶんと前から体に悪いと言われていますよね?
その紫外線を寝る前まで浴びていると、眼球が疲れてしまい、ドライアイや視力低下へと繋がってしまうんです。
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寝る前のスマホはデブの元!
夜食と同様に夜の寝る前のスマホいじりはデブの元になるんです!
知ってましたかぁ~??
その原因は・・・
最初にも書きましたが、睡眠を誘発させるメラトニンと言うホルモンが夜になると分泌されて人は眠くなり、睡眠へとなります。
しかし、先ほども言いましたが、スマホのブルーライトに含まれる紫外線がそのメラトニンの分泌を低下させて、眠気を吹き飛ばしてしまうんです!
メラトニンの分泌を低下させることによって、人は睡眠不足になってしまいます。
つまり寝不足になってしまう事で、身体の新陳代謝が低下してしまい、体内に蓄積された脂肪を燃焼させるパワーも低下してしまい、太りやすくなってしまいます。
もちろん、寝不足は女性にとっても大問題!
肌質までも悪くしてしまうんですからね!
最近では、ブルーライト軽減メガネやブルーライトカットメガネなどが販売されていますよね!そのようなメガネを使用して、スマホをいじるか、寝る前の2時間前にはいじらないようにするか、自分なりの対策を行わないと・・・
将来、大変なことになりますよ・・・?
(ライター Miki)
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この記事を書いた人

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2年で-20kgのダイエットに成功!
美容健康に興味津々なアラサーです!
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